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サプリメント

アンチエイジングのためのサプリメント

アンチエイジングの為のサプリメントのイメージ

アンチエイジングのためには、フリーラジカルや活性酸素による体の酸化(サビ)を防ぎ、血管・骨・筋肉・脳を若々しく保つための栄養が必要です。

栄養は食事からの摂取が基本ですが、積極的にアンチエイジングを目指すには、食事だけでは不十分です。サプリメントには、摂りたい成分や栄養素が凝縮されていますので、効果的に摂取することができます。また、薬とは違い自然の原料からできていますので安心です。

サプリメントの有効性を証明する医学論文は数多くありますが、なかでも、赤ワインに含まれるレスベラトロールが長寿遺伝子をオンにするという発見がネイチャー誌に発表され,注目を集めています。

  • 分子整合栄養学に基づくサプリメント
  • 目的別・症状別サプリメントの選び方
  • ビタミンと ミネラルの働き
  • サプリメントを選ぶ際の注意

分子整合栄養学に基づくサプリメント

分子整合栄養学に基づくサプリメントのイメージ

私たちのからだは細胞からできています。細胞は食べ物から作られ、分裂を繰り返しながら常に新しい細胞に生まれ変わっています。したがって、若さや健康を保つには、細胞の機能を十分に発揮させるための十分な栄養が必要で、細胞(分子)レベルで栄養のバランスを考える必要があります。オーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学)とは、適切で十分な量の栄養素を摂取することにより、細胞の機能を高めてからだの機能を向上させ、自然治癒力を高めて病態を改善しようという方法論です。

適切で十分量の栄養素は、日常の食事だけで得ることは困難ですので、サプリメントで補給する必要があります。サプリメントは、細胞の機能を最大限に発揮させ、健康で長生きするための栄養の補給です。アンチエイジングにおけるサプリメント療法には、分子整合栄養学の理論が不可欠です。

サプリメントの種類

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サプリメントには、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの基礎となる栄養素と、抗酸化作用、動脈硬化防止、骨粗鬆症防止、脳の活性化などの目的をしぼったサプリメントがあります。何にでも効くという万能サプリメントは存在しません。目的に応じたサプリメントの組み合わせが重要です。

健康のためにサプリメントを摂りたいが何から摂るべきか分からないときは、まず、マルチビタミン&ミネラルから始めるのが良いでしょう。どの会社も、マルチ(総合)ビタミン、マルチミネラル、マルチアミノ酸といった商品を作っていますが、会社によって含有量や錠剤の大きさ・錠数が違いますので注意が必要です。

抗酸化作用のあるサプリメントには、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンE、リポ酸、コエンザイムQ10などがあります。ω3系脂肪酸には動脈硬化を防ぐ働きがあり、カルシウム、ビタミンD、ビタミンKには骨粗鬆症を予防する働きがあります。イチョウ葉には脳の血流や栄養を改善する効果があります。症状や目的に応じたサプリメントの摂り方に関しては、サプリメントの知識のある医療機関で相談されるのが安心です。

目的別・症状別サプリメントの選び方

よくある症状に対して用いられるサプリメントの組み合わせと、その根拠を示します。

疲労・倦怠感 ビタミンB群(B1、B2、B12、ナイアシン)+ビタミンC+ビタミンE
美肌(肌あれ・にきび・紫外線対策) ビタミンA+ビタミンB群(B2・B6)+ビタミンC+ビタミンE+亜鉛+ヘム鉄
貧血 鉄欠乏性貧血  :ヘム鉄+ビタミンC+ビタミンB6 巨赤芽球性貧血:ビタミンB12+葉酸
更年期障害 イソフラボン+ビタミンE
   
骨粗鬆症 カルシウム+マグネシウム+ビタミンD+ビタミンK+ビタミンC
関節痛 コンドロイチン硫酸塩+グルコサミン
物忘れ ビタミンE+ビタミンB1+イチョウ葉+アスタキサンチン+チロシン
抗酸化サプリ

ビタミンの働き

B1
  1. ブドウ糖からエネルギーを利用する際に使われる。不足すると肉体的疲れ、精神的いらいら。
  2. 中枢神経・末梢神経の働きを保つ。不足すると脚気、ウェルニッケ脳症。
B2
  1. 脂質・蛋白質・糖質などさまざまな代謝に関与。不足すると成長障害(子供・妊婦に必要)。
  2. 動脈硬化の原因になる過酸化脂質を分解する。
  3. 皮膚や粘膜を正常に保つ。不足すると口内炎、脂漏性皮膚炎、目の疲れ、白内障。
B3
(ナイアシン)
  1. アルコールの分解に関与。
  2. 脂質代謝に関与。脂質異常症・動脈硬化の改善。
  3. アミノ酸代謝に関与。不足するとセロトニン・メラトニンの減少、うつ・不眠の原因。
B5
(パントテン酸)
  1. 脂質・蛋白質・糖質のエネルギー代謝に関与。不足すると体力が落ち疲れやすくなる。
  2. ステロイドホルモンの合成を促進。不足するとストレスが解消されない。
  3. ビタミンCの働きを助け、皮膚・粘膜を健康に保つ。不足すると肌荒れ・脱毛。
B6
  1. アミノ酸の代謝,神経伝達物質の生成に関与.不足すると動脈硬化、いらいら・不眠・うつ。
  2. 皮膚・粘膜の健康を保つ。不足すると口内炎、皮膚炎、じんましん。
  3. 末梢神経に関与。不足すると足のつり・しびれ。
B12
  1. 赤血球の核酸の生成に関与。不足すると貧血(集中力低下・頭痛・ふらつき・動悸・疲れ)。
  2. 末梢神経の傷を回復。不足すると知覚障害、肩こり、腰痛。
ビオチン
  1. 糖新生、脂肪酸の生成、アミノ酸の代謝に関与。不足すると筋肉痛・疲労感、脱毛・白髪。
  2. 核酸の生成に関与し細胞合成を促進する。
葉酸
  1. 核酸の合成に必要 妊婦に必要。不足すると粘膜の障害(胃腸障害、口内炎)、先天性異常。
  2. 赤血球の生成に関与。不足すると貧血(集中力低下・頭痛・ふらつき・動悸・疲れ)。
  3. ホモシステインからメチオニンへの合成に関与(動脈硬化の改善)。不足すると動脈硬化。
ビタミンC
  1. コラーゲン生成に関与(粘膜皮膚血管を健康に保つ)。不足すると肌荒れ・しみ、出血、骨折。
  2. 免疫増強作用。不足すると風邪を引きやすい。
  3. 抗酸化作用。
  4. 鉄の吸収を助ける。不足すると鉄欠乏性貧血。
ビタミンE
  1. 抗酸化作用。過酸化脂質の生成を抑える。不足すると動脈硬化が進行。
  2. 毛細血管の血流改善。不足すると肩こり・腰痛・頭痛、しもやけ、冷え性。
  3. ホルモンの生成・分泌を促す。更年期障害・生理不順をやわらげる効果。
ビタミンA
  1. 癌の予防。
  2. 目の健康、暗順応に関与。不足すると眼球乾燥、夜盲症。
  3. 抗酸化作用、癌の抑制。
ビタミンD
  1. カルシウムの調節(カルシウムの吸収、骨への沈着、再吸収。骨のカルシウムを筋肉に運ぶ。)
    カルシウムが不足すると骨軟化症・骨粗鬆症、動脈硬化、高血圧、いらいら。
  2. 免疫増強作用、感染症の予防。
  3. 癌の予防。

サプリメントを選ぶ際の注意

サプリメントを選ぶ際の注意のイメージ

新聞、テレビ、インターネットでサプリメントの広告が氾濫していますが、新聞やテレビで有名人が宣伝しているから信頼できる良いサプリメントとは限りません。

Aというサプリメントが○○に効くという根拠には二通りあります。一つは、Aの成分の働きから考えると、○○に効果があるだろうというもの。もう一つは、Aを誰かに投与してみたら効いたから、○○に効果があるだろうというものです。

これらの根拠は、いずれも不十分です。○○に効果がある成分でも、投与量が少なければ効果はありません。何人かにAが効いたからといって、他の多くの人に効くとは限らず、たまたまかもしれません(ほかの要因で効いたのかもしれません)。効果はあくまでも個人の感想であり、その感想がやらせでないとは言い切れません。サプリメントの広告を見るときは、こういう目で見る必要があります。体験談や製品イメージは、サプリメントを選ぶ基準になりません。

また、通信販売では、何からどのようにして作られたのか、本当に表示通りの成分が含まれているのか、怪しいものも多いと聞きます。できれば、科学的に根拠があり、品質の保証された、医療機関で販売しているサプリメント(ドクターズサプリメント)を選びたいものです。

サプリメントを選ぶ際には、次のことに注意しましょう。
院内風景

博多駅から10分、JR新幹線博多南駅前の日本抗加齢医学会認定医療施設、中島こうやクリニックです。このたび皆様にもっとアンチエイジング医療について知っていただきたいと思い、アンチエイジングの専門サイトを立ち上げさせていただきました。アンチエイジングのために何か始めたいとお考えの方は一度ご来院ください。

福岡アンチエイジングNAVI 監修:中島こうやクリニック ご予約お問合せはコチラ 092-954-1611 [診療時間] 9:00~12:30 14:00~19:00 ※水曜日と土曜日は13時までの診療となります。
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  • ホルモン補充療法
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